子猫とチャリンコ

 昨日の「今日の言葉」でも書いたんですけど、ペットショップで実際に、ワンちゃんが買い取られる現場に始めて遭遇して、ちょっとドキドキした(°●°;)

 父親は、嫁さんにお金をおろしに行かせて、ガラスケースから子犬を出して娘に抱かせるように店員に申し出たのだが。店員はそうはいかないって感じだった。全ての手続きを終えて、初めて手渡す強い意志が出てた。

 店員としても、今まで世話してたワンちゃんだから、思い入れがあるんだろうか?そしてガラスケースの中のワンちゃんは、ガラスをつついてる娘をどんな思いで見てたんだろうなあ。これから自分の飼い主になる人だと、分かってるのか・・・

 娘がワンちゃんを抱く場面を見ようかと思ったが、帰った。うらやましくなるから、帰った。


 ワンちゃんニャンちゃんでは、辛い思い出が多い。家では飼えなかったからね。小学校の時、山道を自転車で走ってたら。前に真っ黒なボールが転がってきた。よく見たら、黒い子猫だ。ちっさいちっさい、子猫だ。自転車を降りて、しゃがんで見た。ニャーニャーニャーニャー、すり寄ってくる。目やにで目がふさがってるのに、すり寄ってくる。

 捨てられたのかな・・・と思って、触ろうとしたけどやめて、自転車に乗って走った。家で飼えないのは分かってるから、触ったらたまらなくなるから、逃げるようにして走った。子猫はニャーニャーニャーニャー、必死で追いかけてくる。自転車でめちゃくちゃに走った。

 私は猫の中でも黒猫が好きなんだけど。その時の思い出が強烈だからだ。