片隅の町の幸せ

それは、あなたの小さな幸せ

回す方向

 
 こんにちわ(^^)
 このいきなりの写真は、風鈴なんですよ。何のキャラクターか、存じないんですけども・・・景品なもんで。

 土曜日にケーズ電気にいったら、ケーブルテレビのジェイコムのスタッフが、呼び込みのように声を掛けてアンケートを取っている。
 おや(・・?)・・・と思いました。
 いつもは、フレッツ光のスタッフが陣取ってるのに・・・と。
 電気店で営業できるのも、期間がきまってるのかしらん?
 ・・・と思う私に、ジェイコムのスタッフが声を掛けてきます。
 「よかったら、アンケートに答えてくれませんか?抽選がありますので」


 私は、前までいた、フレッツ光のおじさんスタッフには、断固として応じたことがありません。この時も断固として、ジェイコム可愛らしい女性スタッフに、
 「抽選?そ、そうですか〜(~_~)・・・」
 と、応じたのであります。

 
 簡単なアンケートのあと、ガラポンの抽選。素敵な女性と久しぶりに会話する私は、緊張して、
 「あっ、反対に回してますよー・・・」 
 と、突っ込まれる始末でした(~_~)。


 で、当たった景品が、上の写真の風鈴だったのです。どうです?涼しくなりましたか?なるかっ!!( -_-)=○☆)>_<)アウッ!

 
 ところで、逆回転というと、どうしても 『スーパーマン』 を思い出してしまう。スーパーマンは、光速で地球を逆回転して、時間をさかのぼらせて、恋人を救うのです。映画の空想の話ですけどね。
 「あの頃にもどりたい」
 「あの時代に帰りたい」
 私はある時から、そういう考えを捨てた。考えることすら捨てた。過去はセンチメンタルに懐かしむもので、考える希望ではないのです。
 ジリジリ・・・ジリジリ・・・と進んでいくしかない。進めなくても、せめて、前を見つめないといけない。前を見れなくても、なんとかして、足元だけでも見ないといけない。



 だけど・・・



 
 ジェイコムの素敵な女性スタッフさんなら、その手を引っぱって、逆回転しちゃおうかな〜(~_~)〜バキッ!!( -_-)=○☆)>_<)アウッ!