幸せについて・第三回・・・あの時のワンちゃん(後編)
こんにちわ(^_^;)
ところで、暑いですね(-_-;)。そこで、女性に対する疑問なんですが・・・
デートしてるとしますよね。猛暑の日中です。あまりに暑いので休憩しようということになり、公園の木陰のベンチに座ります。ホッと一息。
「ちょっと待ってて・・・」
彼氏がそう言って立ち上がり、向こうに行ってしまいます。
あっ、そっかー・・・と思いますよね。暑いから気を利かせて、ドリンクを買って来てくれるんだ、と。それとも冷たいソフトクリームかな、なんて。それとも両方?さっすが私のカレ、ってね。
「ごめんごめん」
と、彼氏が帰ってきました。そして、
「いつか、食べたいって言ってたよね。お店が近いから買ってきたよ」
と、熱々の白いたい焼きを手渡されるんです。飲み物も無く・・・
「食べなよ、中身がたっぷり詰まってるよ」
となったら、どうですか?きっと・・・
どんなセンスじゃっ!!( -_-)=○☆)>_<)アウッ!
・・・こうですよね。
まあ何が言いたいかというとですね・・・
私はワンちゃんに、飲み物を飲ませてあげようと思ったんですよ(^^)。この暑いのに、ビーフジャーキーないだろうと・・・。
私はいつも新聞配達中、ペットボトルを携帯してますから。上の写真のように、準備をして行きました。・・・ワクワク・・・ドキドキ・・・
噂のワンちゃんです。なんという種類のワンちゃんですかね(^^?)。私がペットボトルのお茶を容器に注ぐ姿を見て、寄ってきました。おっ、いつもと何かが違うっ・・・とでも思ったのでしょうか?
尻尾さえ振っているっ!
これはイケるっ!
ワクワクッ!ドキドキッ!
冷たいお茶の入った容器を、ワンちゃんの前に差し出しました。
そしたらなんとぉーっ!
鼻をちょっと近づけただけでペロッともせず、カメラを持つほうの手に飛びついてきたのですぅーっ!そっちに食べ物があると思ったようですぅーっ!
この暑いのに・・・
のど渇いてないんか━━━━━━(|||゚Д゚)━━━━━━いっ!!!!!!
おわりm(_ _;)m