健康について・第二回・・・くびれについて
24時間テレビ・チャリティーマラソンの続きですが・・・
武道館にたどり着いた徳光和夫さんは、階段を降りたあと、膝から折れて前に手をついてしまいます。あれは、エネルギーの枯渇というより、もう足が棒のようになって、膝もろくに曲がらなかったのでしょう。
しかしなんですなあ・・・(^^)・・・今は、くびれブームなんですか(^^?)
いやね、本屋に行くと、
美と健康の伝道師、チョン・ダヨン・・・(^^!)・・・『モムチャン・ダイエット』
カリスマ・トレーナー、樫木 裕実・・・(^^)/・・・『カービィ・ダンス』
主にこの二人が、なんと四十歳を軽く越えたお二人がっ、くびれたウエストを見せびらかせて、書店の目立つところを占拠しているので、あ〜りまするぅっ・・・(^_^)v
女性達はこのお二人の、くびれを目指しておるのでしょうかね。しかし、私の研ぎ澄まされたスケベの視点から、このお二人のお体を見るとですね、くびれよりも、腰、臀部、大腿部に惹きつけられるのでありまする(゜゜;)。
鍛え抜かれておりまするなぁ〜・・・(゜〇゜;)
きっと触ったら、弾力はありましょうが、筋肉で引き締まっておりましょう。
くびれも、この鍛錬された足腰があってこそ、出来上がったのでありましょう。きっと影で、相当、トレーンングしておられるのでありましょう。私はそう思います。私の鋭く研ぎ澄まされたスケベの目は、そうとらえております。
徳光和夫さんは、たどり着いた武道館で転びましたが、あれは、足腰がしっかりと作られていないから・・・だと思われます。私の鷹のように研ぎ澄まされたスケベの目は、上のお二人のお体に対してのように、徳光さんの体を見ようとはしませんので詳細は分かりませんが、たぶんそうです。
要するに私はですね、くびれよりも逞しいお尻と太ももを目指せ、と言ってるのです。さすれば、くびれは自然とついてくるでしょう。
人間の要は、下半身・・・足腰だと思います。
しかし、『モムチャン・ダイエット』 も、 『カービィ・ダンス』 も、くびれを意識して作られている。なにより、内容が複雑すぎる。
そこで私がお勧めしたいのが、本屋から姿を消してしまった、これだぁっ!
- 作者: 回,貴乃花
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2010/09
- メディア: 単行本
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貴乃花親方の、『シコアサイズ』 っ!!
これはいいですよ。写真の親方は足を高く上げてますが、内容は足を上げません。両足を肩幅より広く開いて、屈伸運動をする。・・・ただこれだけです。
単純明快。シンプル。でもだからこそ続けられるっ。キッチンでお鍋の前で出来る。テレビを見ながら出来る。ちょっとキツイから達成感がある。
体の本質をとらえているっ!
お勧めですっ!!
スケベ絶賛ですっ\(゜д゜!)/