片隅の町の幸せ

それは、あなたの小さな幸せ

未来へⅣ


無限に拡がる大宇宙


無限数に散らばる惑星




 しかしその惑星のほとんどは、この星・地球の都会からでは、汚れた大気によって阻まれ、肉眼で見ることは出来ません。





無限に増殖する大都会


無限数に蠢く人々




 大都会の地上の人々の肉眼でも見ることが出来る星の光り。きっとかなりの確立で、生命が存在しない惑星の光でしょう。その光が、我々の星、地球に届く意味は何なのか?その光が、人類に投げかける意味は何なのか?





奇跡の星、地球
奇跡の存在、人







 私は、今の職業柄、深夜に町を徘徊しております。そしてこの季節、星空を見上げて、ホッと一息をつくこともある。そして、あることにハッと気づいたのです。
 星空を見上げたあと、なんとなく首筋や肩が、スーッ・・・と楽になっている。
 うむ、これはどうしたことだろう?医学的知識のない私には分かりませんが、首を反らすことによって、神経や血管や筋肉に何らかの作用があるのだろうか?
 もちろん、素人の考えを簡単には述べられませんが、楽になってるのは事実です。




 そして、暗黒の大宇宙空間の生命を寄せ付けない惑星の光が、奇跡の地球に辿りつき、奇跡の人類の内の、一人の肩こりを和らげているなんて考えると、ちょっと不思議な気分になりますね。




 まあ、真似しろとは言いませんが、肩こりに悩む人がいたら、軽い気持ちで気晴らしに、星空を見上げてみてはいかがでしょう。ひょっとしたら楽になるかもしれないし、そして・・・




 ・・・そして・・・













 スケベな宇宙人と目が合うかもしれませんよ・・・


バキッ!!( -_-)=○☆)>_<)アウッ!