罪な夫婦
おはようございます。
今朝のラジオ文芸館は、
連城三紀彦さん作、 「罪な夫婦」 ・・・でした。
ナツエとタツオ夫婦が営む居酒屋。そこに通う男の常連客。あるときから、なぜか雨の日に現れるようになった、女の客。男の常連客は、女房に逃げられた過去があります。女の客も実は、男に捨てられたという。
そして女の客の本心は・・・
- 作者: 連城三紀彦
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2006/06
- メディア: 文庫
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こんな話でしたが、どうも、個人的に、この手の話は好きじゃないのです。ですが、この手の話が得意な作家さんなのでしょうか、とりあえず面白かったです。
嘘は罪といいますけどね、本当に罪なのは、上手過ぎる嘘ではないでしょうか?それにお金や恋愛感情が絡むと、だまされた方にドロドロのヘドロが残されるのだ。ヘドロを掴まされた女の人を、何人か見たことありますが、だました男の方は必ず、社交的な男でした。飲み会などで、場の中心になるような人物です。・・・がっ、仕事の評判は(特に男から)良くない男だった。
小さな指標になるかもしれませんが、でも人間、分かりません。そう思わせる人物とも、関わったことがあります。
人は・・・分かりません・・・
そんなことよりも、
今日はクリスマスイブ。
天気もいいし、
土曜日ではありませぬかっ!
女性たち男性たち
楽しんで下さいよっ!!
もし何か、いざこざが発生したら、心配ありません・・・
すぐにスケベが駆けつけますよっ!
お邪魔すなっ!!( -_-)=○☆)>_<)アウッ!