片隅の町の幸せ

それは、あなたの小さな幸せ

お好み焼き

友達 - 片隅の町
 この前の日曜日、(↑)にでてくるオッサンと昼飯を食べに行きました。お好み焼きを食べに行ったのです。
 私たちが入ったお好み焼き屋の場所は、大阪の十三というところです。鉄板付きのテーブルに向かい合って座ります。私は牛玉を頼みました。オッサンは豚玉です。



 ここまでは、お好み焼き屋のよくある光景ですよね。みなさんがお好み焼き屋に行ったら、ここからどんな展開になりますか?特に大阪・兵庫以外に住んでる人、どうですか?

 私とオッサンのテーブルに、店の大将が注文されたお好み焼きの具と玉子とコテを持ってきて、置きました。それからどうしたって?いえ、これだけですよ。
 そうです、自分で勝手に焼け、ということです。
 もうひとつ、何か気づきませんか?
 そもそもみなさん、お好み焼きをどうやって食べますか?

 

 (↑)こんなふうに、小皿と箸がでてくるのが普通と思ってますよね。でも、私とオッサンが行った店は、そんなものでてきやしません。



 コテしかでてきません。お好み焼きをコテで口に運んで食べるのです。昔、仕事で栃木県に行ったとき、地元の人にこのことを話したら。「ウソだっぺなっ!」と、驚いていました。
 まあ大阪でも最近は、箸をださない店は少なくなってますがね。




 どうですみなさん、いちどコテでお好み焼きを食べてみたら。行きつけの店でやったら浮いてしまうかもしれないから、家で作ってこっそりとコテにお好み焼きを乗せて・・・














私の口に運んでもらえませんか!
あなたのお手手ごと噛みつくかもしれませんけどねえっ!

バキッ!!( -_-)=○☆)>_<)アウッ!