片隅の町の幸せ

それは、あなたの小さな幸せ

〇〇〇の赤いポスト

 現代、新聞を購読されている人口が減っているとはいえ、まだまだ新聞好きな人は多いと思います。



 一戸建てにお住みの方なんかは、どうでしょう?
 
 ↑こんな新聞専用ポストを、新聞店に頼んで頂戴し、門扉にくくりつけたりしてることもあるでしょうね。
 私も配達中によく、「あの青いポスト頂戴よ。他の郵便と別にせんと、いっぱいになるの」・・・とか言われたりします。






 それで、すぐに持っていくと、しつこいくらい感謝されたりする。契約が続いたりするのです。
 逆に、(私じゃない、他の配達員ですが)何日ももって行かなかったり、忘れたりすると。その恨みやたいそうなものであります。
 なめとんかっ!
 ということでしょうね。
 客をなめとんかっ!?
 それでも客商売しとんのかっ!!








 まあ、そらそうでしょう。私だって、逆の立場だったらそう思う。
 『スピードが第一』・・・なんでしょうね。
 これは何も、商売だけじゃないでしょうけどね。人との約束。これも速いほうがいいですよね。忘れたら信用を失う。









 かけつけるのが遅いスケベなんて怒るでしょうっ!? 
 そこのお姉さんっ!!
 バキッ!!( -_-)=○☆)>_<)アウッ!






 
 ↑こんなね、赤いポストを門扉にくくりつけているお宅はね、ホントに配達員にとってありがたいです。何より新聞を入れやすい。それに長持ちする。青いポストはやがてボロボロになってしまうのですよ。ホームセンターに売ってます。




 もしこの赤いポストをつけて待っていてくれるなら、















私は号泣してあなたにスケベ新聞をお届けしますうっ!必ずお届けしますうっ!