片隅の町の幸せ

それは、あなたの小さな幸せ

ガラスの仮面

 浅田真央選手、フリーでミス連発。六位っ!





 真央・・・おそろしい子・・・



 おーほほほほほっ!






 浅田真央選手が十六歳できらびやかに登場したとき、フィギア関係者の多くはそう思ったことでしょう。
 ミキティーこと安藤美姫選手も、こんなことを言っていました。



 「真央が大人になったら、誰も勝てないと思う」





 そして二十歳を過ぎて大人になった真央ちゃん、誰も勝てない恐ろしい女王でしょうか?
 いや、何の仮面を被ったらいいのか迷っている、震える子羊のようにみえます。ちっとも怖くない。恐ろしくない。



 鈴木明子選手、銅メダルっ!


 浅田真央選手、ずっと被りつづけている仮面を、壊してしまえばどうだろうか?





 仮面はガラスのようにもろくて壊れやすい。
 でも古い仮面を捨てさえすれば、新しく千も万もの仮面をかぶることが出来るのに・・・。
 普通の人がたった一つの人生しか生きられないのに比べて、なんて贅沢なことでしょう。
 合わなくなった仮面を捨てればいい。
 そうすればいい・・・
 まずは・・・








 スケベの仮面を被ってごらんなさいっ! 
 おーほほほほほっ! 
 そうすればいいのよっ!





スケベになりたいと思いなさいっ!   

おーほほほほほっ!  
  おーほほほほほっ! 
  おーほほほほほっ!
 
 おー・・・


バキッ!!( -_-)=○☆)>_<)アウッ!