遅れてきたメッセンジャー
おはようございます。
今朝のラジオ文芸館は、
楠見朋彦さん作、 『遅れてきたメッセンジャー』 ・・・・・・でした。
切手蒐集のホームページを運営している主人公の男性に、 『わたし』 と名乗る女性から電子メールが届きます。その女性、 『わたし』 さんは、十年以上も前に文通していた女性だったのです。一度だけ、武庫川駅のホームで目を数秒合わしたことがある女性。
『わたし』 さんにもう一度会うために武庫川駅に降りたった主人公は、意外な事実を知ることになります・・・
文通相手と会う・・・
今では、こうしたブログで交流している相手と会う・・・・・・ってことでしょうか?
ブログの文字から想像する・・・
どんな顔をしているのか?どんな声なのか?
武庫川駅は、川の上に駅舎がある。
私は恐ろしくてちょっと・・・
相手の顔を知りたい声を聞きたい、という欲求よりも、自分の顔を知られたくないし、声も聞かれたくない。
この思いが強い。
私は、臆病なんです。
それに・・・
武庫川沿いに、もうすぐ桜が咲き誇る。
実は私が スケベ だと知られるのも怖い・・・
・・・お姉さぁ〜ん、春ですねぇ〜・・・
知れ渡っとるわっ!!( -_-)=○☆)>_<)アウッ!