片隅の町の幸せ

それは、あなたの小さな幸せ

そして彼はいなくなった

 新聞店にて。
 無口なぼくとつ配達員。辞めることになったと、ちょっと前に書いたことがありました。
 そして彼はいなくなりました。
 挨拶のひとつもしないで、いなくなったのです。
 消えた・・・
 そんな感じでした。


 まあ、何十年と勤めたわけではないです。何ヶ月ですから、別にいいのでしょう。





 春。出会いと別れが多い季節。
 去る。残る。
 去っていく。いつまでも残る。



 
 どちらがいいですか?
 (これは仕事の話ですが)
 私なら、




 残りたいです。
 残されるのは淋しいものかもしれません。しかし、去ることも辛いものです。
 去ることのほうが、収穫も少ないのではないか・・・そう思います。





 こんな所、去ってやる。
 それよりも、
 ここに残るんだ。





 そんな場所を、みんな探してるんですよね。
 そうですよね・・・






そしてお姉さんはいなくなった。 

 これではいかんのですっ!
 それはスケベの本道ではないのですっ!
 そうですよねっ!




そうですよね----- -----っ!!!!! 




 お姉さんが残りたいと思うスケベ・・・
 それを目指しているのです。
かましわっ!!( -_-)=○☆)>_<)アウッ!