片隅の町の幸せ

それは、あなたの小さな幸せ

道③ そして・・・

 さて、「痴漢は絶対に許さない。必ずつかまえて警察に突きだします」、そう言ったベッキーちゃん。その番組に出演していたときの服装ですが・・・



 超ミニスカートでありました。
 そして・・・
 素晴らしい美脚でありました。


 さすがハーフ美少女。真っ白な肌の脚がスラリと、ミニスカートから伸びています。その綺麗な脚を組んでいるベッキーちゃんに、司会者が問いました。



 「ひょっとして電車乗るときも、ミニスカートかいな?その格好かいな」


 ベッキーちゃんは、何をくだらないことを聞くのか・・・そんな憤った口調で、


 「そうですっ」 と答えたのです。
 司会者が逆襲します。


 「そら、痴漢にあってもしゃあないで。痴漢にあわんような格好せなあかんわ」


 その時、ベッキーちゃんの青い瞳の怒りの炎が、メラメラと燃え上がったのです。



「これはファッションですっ!痴漢するほうが悪いんです。私は絶対に痴漢を許しませんっ!」




 私は考えました。ベッキーちゃんと司会者の言い分。どちらが正しいのか?
 もちろん、
 痴漢行為は悪いです。犯罪です。
 それを前提として、女性は服装で身を守るべきなのか?
 司会者の言っていることも、世の男性陣なら良く理解できることでしょう。
 しかし、しかしですよ・・・



 戦時中や戦後まもなくの時代のように、現代でも全ての女性がもんぺを履いていたら、どうなるのか?
 お肌をある程度、露出してくれない世の中・・・それを想像すると、司会者の言い分は、実に腹立たしくも感じる。身勝手だと思うのです。




http://ameblo.jp/official-becky/




 その時から私の眼前に、どこまで行っても終わらない大自然のような果てしない思想が、真夏の入道雲のようにもくもくと生まれてしまったのです。
 私は、その思想の扉を開き、地平線の彼方に続く道への、小さな第一歩を踏み出したのです。
 それが、スケベ道との出会いでした。 
 ベッキーちゃんは私に、その道に入るきっかけを作ってくれたのです。




構成が腹立つわっ!!( -_-)=○☆)>_<)アウッ!



ベッキー♪♯ 公式ブログ - GREE




 あれから十数年、攻撃的な雰囲気がなくなり、すっかり大人の女性となったベッキーちゃん。いや、ベッキーさん。今はどのようなお考えを、お持ちになられているのか・・・

 
 ベッキーさん、私と一度、スケベ対談の席を作ってもらえませんか?
 語り合いましょうよ。
 そしてその時はぜひ、





 ミニスカートでヨロシクッ!




バキッ!!( -_-)=○☆)>_<)アウッ!






道<おわり>・・・そして、