片隅の町の幸せ

それは、あなたの小さな幸せ

〇〇〇のこころ

 最近、私の生活にも変化があり、少し忙しくなっております。
 更新もままならぬ・・・くしようと思えばそうなるのですが、けっきょく私は、〇〇〇の心を文字にして発信するのが、好きになってしまったのかもしれません。
 『ままならぬ』
 ・・・よりも、
 『ぼちぼちと』
 ・・・進んでいくのが性にあっているのかも知れません。



 ところで、これも最近ですが、私は衝撃的の映像を観ました。
 みなさんもご存知でしょう。戦場で銃弾に倒れて死んだ日本人女性ジャーナリストが残した、最後の映像。




 ブツッ!!



 ・・・と止まったあの映像は、女性ジャーナリストの網膜に残った最後の景色なのでしょうか?
 あの女性は、いつでも死ぬ覚悟はできてたんでしょうか?
 それともやっぱり、死ぬのはイヤだったのでしょうか?
 死ぬわけないという、楽観があったのでしょうか?




 最近、天候が変わりやすいですね。
 先日も新聞配達中に突然空が真っ暗になり、雷と豪雨が襲ってきました。
 酒飲み配達員のすぐ近くに、落雷したそうです。


 「死ぬとこやったわ。・・・ワシ、もう死んだほうが良かったかな」


 酒飲みはこんなことを言っていましたね。それでも酒飲みは、ボートで金がなくなって、縁を切られた息子と同じくらいの年代の青年オーナーに頭をぺこぺこ下げて金を借りて、生きているのです。


 


 戦場に散った女性ジャーナリストと、酒臭く太陽と雨に打たれながら新聞を配っている酒飲みと、
 どちらの心が、〇〇〇なんでしょうかね?




 分かりませんや。 
 
 そんなことより、私は最近少し忙しくなったのが、
 たいへんなのです。