片隅の町の幸せ

それは、あなたの小さな幸せ

春へ

 最近コマーシャルで、こんなフレーズを耳にしました。




 「春は誰にでも平等にやって来る」




 これも最近のことですが、ちょっとした知り合いからメールが来ました。




 「日が長くなって、ウキウキしてます」




 日本列島




春が来て、(梅雨)夏が来て、秋が来て、冬が来る。また春が来て、夏が・・・






 人の営み・・・よろこび悲しみ・・・なんて関係なく、自然は巡ってくる。だれも自然の回転を止めることはできない。





 これって、残酷に感じる人もいましょうね。反対にワクワクする人もいましょう。
 季節の移り変わりを感じる余裕もないほど、つらかったり忙しかったりする人もいましょう。逆にひま過ぎて、四季のめぐりが虚(むな)しい人もいましょう。





 そんなことはどうでもいい ことなのだと、季節は永遠に移り変わる・・・



 ちょっと残酷かな。



 




 地球




 ただし、この日本国において、やはり春は、特別な季節でしょうね。それは、よろこびの季節という意味です(二年前から変わったかもしれませんが・・・)。





  (はぁる)が来(きぃ)たぁ〜〜
 春(はぁる)が来(きぃ)たぁ〜〜
 何処(どぉこぉ)にぃ来たぁ〜〜

 山(やぁま)に来(きぃ)たぁ〜〜
 里(さぁと)に来(きぃ)たぁ〜〜
 野(のぉ)にぃもぉ来たぁ〜〜






 この歌でも分かるように、日本人は春になると立ち上がる必然があるのかもしれません。桜のつぼみ、ウグイスのさえずりを、謳歌する義務があるのかもしれません。




 
 でも、でも・・・





 人間の業・・・というものは、簡単に振り切れるほど生易しいことではないでしょう






 だから私は、そんな人たちのために 歌いたい のです・・・














 スケベ が来(きぃ)たぁ〜〜
 スケベが来(きぃ)たぁ〜〜
 何処(どぉこぉ)にぃ来たぁ〜〜

 A子さんのとこに来(きぃ)たぁ〜〜
 B子ちゃんのとこに来(きぃ)たぁ〜〜
 C江さんのとこにぃもぉ来たぁ〜〜








(二番)



 スケベ が来(きぃ)たぁ〜〜
 スケベが来(きぃ)たぁ〜〜
 何処(どぉこぉ)にぃ来たぁ〜〜

 D美さんのとこに来(きぃ)たぁ〜〜
 E里ちゃんのとこに来(きぃ)たぁ〜〜
 F子ちゃんのとこにぃもぉ来たぁ〜〜








 (三番)

まだ歌うんかいっ!!( -_-)=○☆)>_<)アウッ!