片隅の町の幸せ

それは、あなたの小さな幸せ

閉じこもる、発信する、

 私のこのダイアリーには、東北の方がお二人、以前からたまに☆をつけてくれたり、コメントをくれたり、して頂いていたのです。

 当然そのお二人は、大震災に巻き込まれて、更新がストップしました。まあその時ほど、ブログというこの見えない接点というものに、言いようのない暗い感情を覚えた事か・・・

 そして、ご無事である証明の、ブログ再開を確認した時は、鳥肌が出るほどホッとしたと同時に、私自身に対して、表現しがたい憤りを感じました。

 というのも、ご覧になったら分かると思いますが、私のダイアリーは、言葉をもてあそぶような所があるからです。

 しかして上のお二人のブログは、洗練された大人のブログで、なんで私のおふざけダイアリーと接点ができたのか、今だもって不思議でしょうがありません(・・)???

 そして、今現在、格闘されている更新を見るたび、何をどうしていいのやら、立ちすくんでしまいます。もちろんお二人はそれどころではないでしょう(_ _)。

 私のダイアリーは、誰かを励ますとか、元気になってもらうとか、そういう類のものじゃありません。そういうつもりはありません。外へのメッセージなんてありません。あくまで私の内側をウロウロしているものです。そして私の内側は、薄紙が破けてしまいそうな危うさで、−と+拮抗しています。私はまともじゃないと思う時がありますから。私は自分自身が恐いと思う時がありますから。

 だから、言葉をもてあそばないと、表現としてまともに成立しないのです。おふざけしないと、ドロドロドロ・・・とヘドロのような長々しいおどろおどろしい文章になってしまうのです(この文章がそうです。本気だせばもっと凄いです)。

 ですが、今回だけは、外側に何かを発したいと、いたたまれない気持ちです。あまり好きじゃない言葉、「頑張れ」を連発したい気持ちです。それが、下の記事(バイクの絵)となってしまいました。千羽鶴ではありませんが、これから時々、下手糞な絵が登場するかもしれませんので(-_-)。上のお二人と接点がなければ、ここまでの気持ちにはならなかったでしょうね、きっと。

 
 お見苦しい絵と(_ _)・・・
 GBKKT!
 頑張って下さいっ、関東・東北っ!
 
 この言葉が時々登場しますからね。