片隅の町の幸せ

それは、あなたの小さな幸せ

分類

 ブログのカテゴリー分けが終わった・・・
 といいますのは、このブログはずっと、カテゴリーを作らずにずっと、書き進めてきたのです。更新数が増えてきたので、整理するのにも便利だと思い、カテゴリーを作ったのです。それで、過去の記事も全部、カテゴリーに分ける編集をしていたのです。

 そうして気づいたのですが、このブログの傾向性・・・というのが、見えてきます。もともと、旅行とか料理とかガーデニングとか車とか・・・一貫したテーマをもって始めてはいない。それでも、偏りが見えてくる。なんというか・・・
 簡単に言ってしまうと、暗いのですね実は、このブログ・・・よくよく読んでみると、暗いのです。そんな傾向だけど、よく続いてるなあ、実際(_ _;)。カテゴリーに分けるの苦労したもん、記事が多くて(..;)



 で、カテゴリーカテゴリーってやってたら、昨日も書いた、野生動物の『ダーウィンガ来た!』 の、ライオンのことを思い出したんです。

 ライオンの子供が後ろ足を怪我して、群れの移動に遅れがちになる。それを母親や仲間がかばうのです。特に母親ライオンの心配は、子ライオンとの見えない糸が見えるようだ。最後には、子ライオンは群れから姿を消すのですけど・・・。それでも群れは、食料を求めて進んでいく。母親ライオンも進んでいく。

 ライオンに限らず、野生動物は、ある一定の時期に深い絆が切れても、生きるのが目的のごとく、生きていっている。きっとそれは、彼らの心が見事に、升目のような壁で、カテゴリーに分類できているからではなかろうか?
 悲しみが真っ赤に燃え上がっても、悲しみのカテゴリーの壁で、他に拡がるのを防いでいる。悲しみ以外の心の他のカテゴリーを、守っているのだ。生きる為に。

 そんな事って、人間にできるのだろうか?ひょっとしたら、大成功者や極悪人は、できているのかもしれないな。ひょっとしたら、宗教家の修行は、心を空にするのではなく、心をカテゴリーに分けることなのかもしれないな。でも、そんなの、凡人には無理だ。

 ・・・でも、その作業にトライすることは、一生を掛けてやった方がいいのかもしれない。せっかくだから私も・・・私の心には、どんなカテゴリーがあるのだろうか?まずは・・・

参照・http://cgi2.nhk.or.jp/darwin/broadcasting/detail.cgi?sp=p210



 ・・・・・・



 ●スケベ
  ・・・と、まあこれは、お約束として・・・次は、

 ●助兵衛
  ・・・こ、これもまあ、古き良き時代を懐かしむ心として・・・次、

 ●SUKEBE
  ・・・グ、グローバルな心でハロー、として・・・つ、次、

 ●すけべ

それしかないんかいっ!!( -_-)=○☆)>_<)アウッ!