片隅の町の幸せ

それは、あなたの小さな幸せ

未来へⅡ・・・雨の道

 今日は、朝から雨でした。楽しみのバイクに乗ることもできず・・・でも、こんな日だからこそと、出てみようと思ったのです。久しぶりに、大阪・梅田にでも行ってみようかと、思ったのです。
 ちょうど、購入したい本もありましたし、梅田の大型書店に行けば、あるのではないか・・・そう思ったのです。
 ・・・が、
 やはり、行きませんでした。電車に乗るのも煩わしかったし、なにより、人混みにまぎれるのがイヤだったのです。非常に疲れてしまうのは分かってますから。私は時々、日本第二の都市圏に住んでる人間だということが、信じられない時がある・・・



 無限に増殖する大都会



 無限数に蠢く人々


   
 しかし、そのほとんどの人々の内面は孤独であり、あるいは苦悩し、いつも何かに怒りを覚えている・・・

 ・・・・・・


 私は、梅田の大型書店に行くのをやめて、近所の小さな書店に行くことにしました。雨なので、傘をさして行きました。


  、ヽ`、ヽ`个o(・_・。)`ヽ、`ヽ、


 しとしとと降り続く雨・・・。私は分かっているのです。大都会・・・でもその傍らにこそ、


  
 笑顔があり、輝きがあり、生命があることを。優しさがあることを。避ける必要はないということを。踏み出せばいい、ということを・・・

 ・・・・・・


 私は書店で、目的の本を予約注文したのですが、その時つくづく、こう思ったのです・・・



この女性店員さん、可愛いぃーっ(´∀`*)  雨の中きてよかった(´∀`*) 


 バキッ!!( -_-)=○☆)>_<)アウッ!