やたけ
おはようございます。
今朝のNHKラジオ文芸館は、
山本周五郎さん作、『矢竹』・・・でした。
江戸時代の話です。夫が切腹した、元武士の妻が、我が子を立派な武士にしようと願いを込めて、時の将軍に 『矢』 を献上し続けるのです。
江戸時代の武士とは、現代で言う国家公務員なのでしょうか?生活は、安定するのでしょう。ただし、不祥事を起こすと、切腹しないといけなかったんだ。江戸時代の武士とは、それほど誇りがあったのでしょうか?どうなんだろう(・・?)
そりゃ、殿様は権力を持ってたでしょうけど。農民が一揆なんて武装反乱をする時代だ、下級武士は命がけの仕事だったに違いないし、町民農民に、さぞかし頭も下げてたのではないだろうか(・_・?)
逆に、現代は、我々がおとなし過ぎるのかな?
- 作者: 山本周五郎
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1958/10/28
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スケベ一揆を興すべきかっ!? 今こそ立ち上がるべきかっ(°д°)!?