片隅の町の幸せ

それは、あなたの小さな幸せ

三度目の初任給で

 おはようございます。
 今朝のラジオ文芸館は、
 田中考博さん作、三度目の初任給・・・でした。


 九州・博多から東京に出てきた若者が、転職をくり返し、三度目の会社の初任給で派手な財布を買って、博多の母親に贈る。・・・というはなしですが、うーむ、分かりにくいお話ではありました(@_@;)。特に感想も無く・・・(-_-)・・・



 私の給料の一番の思い出といえば、そう、あれはまだ、現金の給料袋をもらっていたときです。私は給料袋を、うっかりと落としてしまった。しかし落としたのは、会社の敷地内。きっと誰かが事務所に届けてくれるだろう。そう期待していました。都会はそんなに冷たくないはず。砂漠ではなく、暖かい森のはず。そう信じていたのです。



・・・そして・・・



 誰も届けてはくれなかったのですーっ!!

 誰か、スケベの側にいて下さい・・・