片隅の町の幸せ

それは、あなたの小さな幸せ

予見

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120111-00000016-mai-soci

 JR福知山線脱線事故の裁判で、JR西日本の前社長が、無罪になりました。
 付け替え工事により、より急になった線路のカーブで、電車が脱線することは予見できなかった。ということで、無罪なのです。
 予見しようとしなかったこと自体は、罪には問われないのですね。
 もの凄い、不合理を感じますね。






 自転車で信号の無い道路に飛び出したオッサンが、有罪になった事件がありましたが、それは、そのオッサンを避けた車が人をはねてしまったからです。避けた車の人は無罪でした。
 オッサンの言い分は、
 「車に避けられてその車が人をはねるとは予見できなかった」
 そうですけど。
 オッサンの有罪は、至極、納得できるのだ。





 一人の人として無罪になったのは、ホッとしてるだろうけど、鉄道屋として、本当の内心は、どうなのであろうか?






 相手にハッと気づかせてからでは、とんでもなく遅いこともあるのだ。


 スケベ屋としてのモットーは、堂々と正面から近づくことであります。予見させることもなく。この人は安心できるスケベだと、信用してもらうことであります。


意味分からんわっ!!( -_-)=○☆)>_<)アウッ!