大いなる河②・・・三人の天下人よりも
先週、大河ドラマ「平清盛」第一回目を観ましたが、良かったですね(^_^)。まあしかし、第一回というのは、どんなドラマも力を入れてますからね、あとは、これからどうなるか、ですね(^^;)。いよいよ今日から、松山ケンイチさんが登場しますしね。
大河ドラマで名作になる要因は、二つあると思います。一つは、主人公そのものが、歴史的に面白い人物か。もう一つは、その主人公とぴったりと合致する、演じる役者がいるか。この二つです。
その点で、先週も申し上げたとおり、信長・秀吉・家康ストーリーに呑み込まれている武将ながら、上の二つの要因に見合う人物を、私は知っています。今日はその人物を発表しましょうか?
NHKの関係者のみなさん、よろしいですか?
その人物、武将とは・・・
・・・それは・・・
バキッ!!( -_-)=○☆)>_<)アウッ!
・・・失礼しましたm(_ _)m。
では真面目に発表しましょう。
その武将とは、おそらく東日本では、人気の無い、ドラマにするにはタブーな人物でありますから、言いそびれてしまうのです。
その人物とは、
おや、意外ですか?
そうでしょうね。特に関東の人には、受け付けがたい人物かもしれませんね。しかし私は、今のこの時代こそ、この武将を取り上げてほしいと、思ったりするのです。
その理由は・・・