やがて〇〇〇の日が
必殺仕事人2012
東山さん主演。
故、藤田まことさんの後を引き継いだ東山さん、藤田さんがしていたマフラーを首に巻いていました。そして、継承したのはそれだけではないようです。
中村主水、せん、りつ
藤田さんは、お姑のせんさんとお嫁さんのりつさんにいびられる役柄でした。職場の奉行所では昼行灯(ひるあんどん)と馬鹿にされ、家に帰れば種無しかぼちゃと嫌味を言われる。その裏の顔は、闇の仕事人。
東山さんも、お姑のこうさんとお嫁さんのふくさんにいじめられておりますね。
藤田まことさんが役者として油にのっていた時代。そして、東山さんが活躍する今。会社、家庭、どちらも変わったのでしょうか?
会社の窓際族。家庭では粗大ゴミ。こんな表現、あんまり聞かなくなったなあ。
中村主水は現代にはふさわしくないということか・・・
現代の人々は、闇の力で何を裁いてほしいのでしょうか?そんな欲求すら薄まっている気がする・・・
それとも、悪を裁くよりも、自ら成長したいと思う人が増えているのか・・・
でもね。女性が泣いているという現実は、昔も今もあまり変わってないような気もするね。いや、女性が仕事をせざるを得なくなった今のほうが、多いかな。
世の女性たち・・・
はらせぬスケベ、はらして差し上げましょうか!?
私は
必殺スケベ人
それで今日は、どこのどいつ(男)を懲らしめればいいんで?