国、人、それぞれの翼
選抜高校野球、真っ盛りであります。宮城、石巻工キャブテンの選手宣誓には、心震えましたね。その石巻工も敗れました。しょうがありません。勝負の世界ですから。強い者が勝つ。
高校野球だけではありません。他のスポーツ。受験地獄。社会の人間関係。すべてがそうだ。勝者は羽ばたき、敗者は翼を折られる。
肩甲骨という骨が、鳥の翼のなごりらしいですね。肩甲骨は、「天使の骨」と呼ばれているらしい。何度心の翼を折られようが、誰でも実質的な翼を持ってるってことなんですね。
左右の肩甲骨の間は、ツボの宝庫らしいです。つまり、肩甲骨をよく動かすことは、体に、そして心にも、とても有用であるのですね。
「鳥のように羽ばたきたい」という言葉は、肉体から心へ向かう、開放の本能なのかもしれない。
国にしろ人にしろ、翼を広げるには、やっぱり悪意のないほうがいい。両手両腕を広げる、大きく柔らかく・・・気持ちいいですな(^^)
誰かに、自分では手の届かない肩甲骨周りをさすってもらったら、本当に気持ちいいですよ。畳んだ翼が広がっていくような気がする・・・
んっ!?なんですってっ!?
さすってもらう人がいないってっ!?
それならば、
当然・・・
スケベの出番でありますなっ!
・・・そこのお姉さん、あなたの肩甲骨をさすって差し上げましょう・・・
なぜなら、
「スケベは、あなたを愛しています。世界中の誰よりも」
悪意だらけじゃっ!!( -_-)=○☆)>_<)アウッ!