片隅の町の幸せ

それは、あなたの小さな幸せ

音色

http://www.asahi.com/showbiz/music/OSK201204220003.html



 大阪市に所属している、 大阪市音楽団』 。公で運営している音楽団は、日本でもこの楽団が唯一だそうです。その歴史ある楽団は、来年にも廃止・解散の見通しだそうです。
 橋下徹大阪市長による考えです。その理由は、至極単純です。


 「赤字だから」



 楽団は、年に百回ほどのコンサートを無料でしてきたそうです。市民はただで聴ける音色を楽しんできました。
 木管金管の音色が、ふとどこからか流れてくる。なんだろうとその音色の方向に歩いていくと、公園や駅前の一角で楽団がコンサートを開いている。思わず立ち止まって目を閉じ、音色を体の中に受け入れる。
 いいですよね。


 「お金を取ったらいいんじゃないですか」


 ・・・と、橋下市長は言います。
 例えば五百円だったら。私は足を運ぶだろうか?



 夕方、放課後の学校から流れてくる吹奏楽部の音色。あれって良くないですか?
 夕暮れの空に響いている音色。ただで聴ける音色ですよ、あれもね。
 ときどき、『〇〇高校吹奏楽部コンサート』、なんてポスターが、あちこちに張り紙されていると、聴きに行こうかなと思ったりする。
 それももちろん、無料ですよ。高校生だもん。



 中学のときの吹奏楽部の、トランペットだったH・Sちゃん。可愛かったなあ(~_~)。クラリネットのY・Hちゃんも、素敵でしたよ(^_^)。
 どうしてるんだろうねえ・・・
 結婚して子供でもいるのかねえ・・・
 私はしっかり、

 スケベになりましたよ(^_^)v



 かぜの音、草木のざわめき、鳥のさえずり・・・
 すべて、ただで聴ける黄金の楽器ですなあ。
 そうそう、まだありますよ・・・



 お姉さん、あなたの耳元で、スケベの・・・

 さ・さ・や・き・・・




結局何がいいたいんじゃ!!( -_-)=○☆)>_<)アウッ!