私の物語
金冠日食とは、太陽がすべて隠れない日蝕ですよね。すべて隠れてしまうのを、皆既日食といいますよね
皆既日食も、金冠日食も、地球が奇跡の惑星だからこその現象だそうです。
なぜなら、
太陽の直径は、月の直径の400倍だそうです。そして・・・
地球と太陽の距離は、地球と月の距離の400倍だそうです。
この奇跡的な関係がないと、芸術的な日食は見られない。
そして、
大大大昔、月は地球にもっと近かったそうです。月は地球から毎年4センチ、離れていっているらしい。だから大大大昔は、皆既日食しか見られなかった。だから金冠日食が見られるのは、現在の私たちの奇跡なのです。
無限な宇宙の偶然は奇跡かもしれませんが、馬鹿馬鹿しいほどどうでもいいですな・・・
壮大すぎる・・・
私たちはこの奇跡の地球の上で、それぞれの小さな物語を紡いでいるわけですが、地球にとっては埃のような微々たる偶然の積み重ねが、悲劇や幸運を生み出しているわけですね。
幸運ならいいですが・・・
あと数センチ・・・だったら・・・あと数秒・・・だったら・・・あそこにあれがあったら・・・あの道に・・・もう少し・・・あの時・・・もうちょっとだけ・・・
今から数時間後、私も悪人になってるかもしれない。
そんなこと、地球意識にとっても大宇宙意識にとっても、どうでもいいのでしょう・・・
誰が悪人だろうが、善人だろうが、虫が這ってるようなことで、どうでもいいことなんでしょう・・・
でも私は・・・
私は本当のスケベ人ですっ!
・・・深津絵里さん、いくつになっても可愛い(~_~)・・・
バキッ!!( -_-)=○☆)>_<)アウッ!