片隅の町の幸せ

それは、あなたの小さな幸せ

私の物語

2012年5月21日 金環日食


 金冠日食とは、太陽がすべて隠れない日蝕ですよね。すべて隠れてしまうのを、皆既日食といいますよね



 皆既日食も、金冠日食も、地球が奇跡の惑星だからこその現象だそうです。
 なぜなら、


 太陽の直径は、月の直径の400倍だそうです。そして・・・

 地球と太陽の距離は、地球と月の距離の400倍だそうです。



 この奇跡的な関係がないと、芸術的な日食は見られない。
 そして、
 大大大昔、月は地球にもっと近かったそうです。月は地球から毎年4センチ、離れていっているらしい。だから大大大昔は、皆既日食しか見られなかった。だから金冠日食が見られるのは、現在の私たちの奇跡なのです。



 無限な宇宙の偶然は奇跡かもしれませんが、馬鹿馬鹿しいほどどうでもいいですな・・・
 壮大すぎる・・・








 誰が本当の悪人なのか・・・



 私たちはこの奇跡の地球の上で、それぞれの小さな物語を紡いでいるわけですが、地球にとっては埃のような微々たる偶然の積み重ねが、悲劇や幸運を生み出しているわけですね。
 幸運ならいいですが・・・
 あと数センチ・・・だったら・・・あと数秒・・・だったら・・・あそこにあれがあったら・・・あの道に・・・もう少し・・・あの時・・・もうちょっとだけ・・・



 今から数時間後、私も悪人になってるかもしれない。
 そんなこと、地球意識にとっても大宇宙意識にとっても、どうでもいいのでしょう・・・
 誰が悪人だろうが、善人だろうが、虫が這ってるようなことで、どうでもいいことなんでしょう・・・



 でも私は・・・





 
 私は本当のスケベ人ですっ! 
 ・・・深津絵里さん、いくつになっても可愛い(~_~)・・・



バキッ!!( -_-)=○☆)>_<)アウッ!