片隅の町の幸せ

それは、あなたの小さな幸せ

団地・・・コンクリートから〇〇〇へ・・・

 最新Jホラー映画、

 クロユリ団地」 ・・・ご存知ですか?

 主演、元AKB48・不動のセンター、前田敦子ちゃん。




ギャアァァァァ━━━━━━  ━━━━━━!!!!!!





 五月公開らしいですが、怖いらしいですよ。
 そして私はこの手のお話が、




 大好きなんですよぉ〜〜〜・・・


ギャアァァァァ━━━━(|||゚Д゚)━━━━!!!!!!






 さて映画の内容は、誰でも考えつくようなこれぞ怪談ってな内容っぽいですが、社会的問題も取り入れているみたいですね。


 
 「孤独死



 ・・・とかね。団地の一室で誰にも気付かれずに息を引き取るご老人。そこから怖いお話をひねり出すなんて、実にありきたりですが、映画だから是非もありません。




 「ボロボロになったコンクリート



 ・・・とかも、恐怖を煽る道具として使われているようです。団地の汚れた廊下。剥がれ落ちた壁面。どうです?怖いですか?




ギャアァァァァ━━━━(|||゚Д゚)━━━━!!!!!!






 コンクリートから人へ。 
 こんなキャッチフレーズが、この国のトップから出た時期もありましたが、私には違和感しか感じませんでした。何故そんなにコンクリートが悪いのですか?
 映画「クロユリ団地」でも、コンクリートの箱で孤独に生涯を終える老人を、さも哀しげに扱っているようだ。新聞紙上で踊る孤独死の記事。本当に、哀しい最後なんでしょうか?そして住まいであるコンクリートの箱は、冷たいのでしょうか?

 団地に降り注ぐ陽光。公園から聞こえてくる子供たちの声。木々のざわめき鳥のさえずり。ベランダから聞こえてくるそれらの音を耳にしながら・・・最後を迎える・・・そんな団地は、冷たいコンクリートでしょうか?コンクリートが最後を迎えようとする人間を温かく包んでいるとは考えられないのでしょうか?
 私はまだ若造だからなんとも言えませんが・・・
 ただ私は、コンクリートから人へ、というフレーズの意味が分からないのです・・・






 近年、木材技術の進歩で、燃えない建築用木材が開発され、そして法律も改正され、高い建築物に積極的に木材を使用するように定められたようです。



 コンクリートから木材へ還る。



 時代と技術の変遷。これでいいじゃないですか。
 政治のスローガンに、コンクリと人を対比させなくてもいいのです。


 ただね、私は、真夏の酷暑に一人亡くなっていたお婆さんの部屋の扇風機が、停められずにからから回っていた・・・という記事を読んだときは、ただただ虚しかったですけど。でもそれは、コンクリートが問題じゃないでしょう。むしろ、エアコンを使えないという社会的構造の問題だ。








 まあちょっと話がそれましたが、何しろ私はホラー映画が、



 大好きなんですよぉ〜〜〜・・・




 ホラーを観るとやっぱり夏は涼しくなっちゃいますからねぇ〜〜〜・・・




 ということで前田敦子ちゃん、あっちゃんの・・・



涼しげなお姿が楽しみなんです   よぉ〜〜〜・・・


 
そんなんないわっ!!( -_-)=○☆)>_<)アウッ!



そんなの嫌ァァァァ━━━━(|||゚Д゚)━━━━ッ!!!!!!
ギャアァァァァ━━━━━━  ━━━━━━!!!!!!