お・〇・〇・〇・〇・・・・・・〇・〇・〇 ③
人、物事にとって裏に値する、その最たるものは、
「お金」 ・・・ではないかと思っております。
前記事の、お寺の宿坊の店員。団体おばさん集団がぎゃーぎゃー騒ぐわりに、結局お土産を買わなかったという現実を、私は見ておりました。そのことを考慮して、あの店員はけなげに、『おもてなし』をしたのではないでしょうか?
私も整体の仕事をするようになって、お金をいただくということは、とても重要なことだと考えています。
そして、お金を支払うことも、大事だということも・・・。
より高度なおもてなし(高級旅館や料亭など)をもてなされる為には、それに見合うお金のランクがあるということも・・・。
人、世の中、裏も表も、その皮にはお金がくっついているということに、目を背けられないということ・・・。
東京は、年間数十億の落し物の現金が警察に届けられるらしい。
これが、おもてなし・・・
コインの裏と表のように、
何十億の「オレオレ詐欺」被害がある。
これも、この国特有のおもてなし?
だけど、まったくお金の匂いが微塵もしない、そんな瞬間の爽やかさが、ときどき人と人の間でないですか?
それは突然で、あっという間にすれ違う。
そして、日本だけのものでなく、きっと世界共通だろう。
なんて言い表せばいいのだろう・・・
お金の匂いがまったくしないんだから・・・
お・ま・ま・ご・と ・・・ですか(^^?)