川①
道<おわり>・・・そして、
川、始まる。
登山を趣味とされている方は、川の源流を見たことがあるのでしょうね。街の道から里の道に進み、山の道に入り頂上を目指す・・・
頂上に近づき、
一本の糸のようなせせらぎが、登山者の心を癒します。
しかしその糸は、そんな優しいものでしょうか・・・
道。
目指す道を歩いて、歩いて歩いて・・・
やっと頂に到達したと思ったら、
今度は、
小さな水のしずくがやがて大きな川となり大海に到達する・・・
その川の道を下ることになるのです。
スケベ道とは、どれほどに険しい道なのでしょうか・・・
(履歴書 - 片隅の町)
かつて私は、スケベ検定なるものが存在すると、紹介しました。私は準一級。そして一級には、石田純一先輩やジローラモ先輩がいると、説明しましたね。
そしてその上にはさらに、先生や師匠級の方々がいらっしゃると、お話しました。
準一級の私は、山の頂を目指してぜいぜい喘いでいる登山者。
しかし、先生、師匠クラスの方は、とっくに山頂に至り、川を下っている。ひょっとしたら大海に繰り出し、帆を広げている人なのかもしれません。
私のスケベ道に強く影響を与えた人物、二人。
一人は女性、ベッキーちゃん。
スケベ道の扉を開くきっかけを与えてくれた女性です。
もう一人は男性。
この方こそ、スケベ検定でいう、先生・師匠クラスの人物でしょう。
この人物は若くして山頂を制覇し、川を下り始めた人です。
大海原を目指している猛者でありましょう。
その人物を、私は紹介したいと思っているのです。
その人物とは・・・
もったいぶらんと早よ言えっ!!( -_-)=○☆)>_<)アウッ!
その人物とは・・・
秋元康氏 です。
<つづく>