別の仮面

 今年の春以降、有名人の方が数名、亡くなられておられます。女優、スポーツ選手。素晴らしいパフォーマンスをみせてくれた方たちでありました。お悔やみ申し上げます。
 そして、いまさらですが・・・
 
 原田芳雄さん、私は好きだったなぁ。

 といいますのも、実は私は、役者という仕事にあこがれておるのです。どなたかが言いました。
 「役者という仕事は、自分以外の、別の人生を生きられる」
 ・・・と。誰だっけ?ひょっとして、『ガラスの仮面』 のセリフだったかな?


 私は、自分自身の仮面でさえ、人に認めてもらえない・・・という苦痛を味わってきた。感情を出せないということは、他人には、生まれつきかぶっている仮面さえ無い・・・ということらしい。それを指摘されるのは、苦しい。


 役者という仕事は、仮面を付け替える技術なんでしょう。しかし役者でも、オールマイティーに柔軟に、様々な仮面を付け替えられる人は少ないと思う。いつの間にか、路線を決められてるからね。
 でも、原田芳雄さんは、仮面の数の多い、数少ない役者のような気がする。映画通でもない私がエラソーなこと言えませんが。でも、好きだった。

 弔辞を読んだ石橋蓮司さん、ぶっきらぼうな弔辞だったな。原田芳雄勝新太郎と共演した 『浪人街』 ・・・格好良かったんだよな、この人。樋口可南子さんが、良かったぁ〜・・・



 役者が無理なら、映画でも作ってみてーぜ。
 こんな映画だぜ。



 ・・・誰かがよんだ・・・






 スケベ街 
  


浪人街 http://www.youtube.com/watch?v=7mkZJ_ucamM