●日帰りで、高野山旅行に行ってきた母親、 「険しかったわぁーっ・・・」

日本で最も古い、木造の裁判所が、今は、篠山歴史美術館として、現存しています。 参照・http://www.city.sasayama.lg.jp/rekibi.html 江戸時代に篠山を統治していた、青山氏の所蔵品を展示しているのですけども・・・、やはり面白いのは、建築当時の法廷を…

コンクリートは、 冷たい、ただのコンクリートだ。 でも、巣箱は、 血管が無尽に走っているような気がして、 中に入ると、 息遣いが聴こえるような気がして、 触ると、温かい。本当に、血が通ってるんじゃないかと思う。 亀裂から、血が滲んでくるんじゃない…

●母親、 「1DAYチケット、買うてきてくれへんか？」 ●新聞店。無口な朴訥青年配達員に、前職の郵便配達をなぜ辞めたか、聞いてみた。 「配達中に左の太もも、肉離れしたんです」

おはようございます。 今朝の、NHKラジオ文芸館は、 吉田修一さん作・・・『願い事』、『好奇心』、『ベストフレンズ・ウェディング』・・・の、ショートストーリー三編でした。 三編それぞれの内容は、長くなるので書きませんが、なんか、こう思ってしまい…

●献血で血を抜いてくれた、可愛らしい看護師さん、 「十分くらいは、剥がさないで下さいね」 はい｡ *（´∀｀*）｡ ●新聞店。無口な朴訥青年配達員、 「・・・・・・」 ●沸騰しだしたやかんに、ぶち切れた母親、 「うるさいなーっ、もうっ！カタカタカタカタと…

拝啓、遼くん。元気にしてますか？ツアーの調子はどうですか？実はね、私は今日また、献血に行ってきたんだ。ドキドキしながら行ったよ。前回の献血と同じ結果になってしまうのじゃないかって、ドキドキしながらさ。 参照・拝啓、遼くん。 - 片隅の町 受付を…

●昨日、ごちゃごちゃ言ってたテレビ番組はどうだったか、母親に聞いてみた、 「あかん。あんなん、しょーもないわ」

私は、転倒してしまった足の弱ったお爺さん、日本の伝統運動『四股』、についてお話してきたのですが・・・ いよいよ、本題の『美脚』について、語る時がきました。 美脚・・・というと、どんなイメージがあるでしょうか？ 美脚・・・とは一体、なんであるの…

●新聞店。 「秋の、長雨やなあ」 ■新聞配達の道。静かに雨だれを見つめる境地。 ●テレビ欄を見つめる境地。母親、 「七時半からコレ、録画しようかな。どうしようか。三十分やからな。ぱぱぱーっ・・・とやってるだけやろうな」

私は以前、四股を踏みましょう・・・と書いたことがあるのですが・・・ 参照・健康について・第二回・・・くびれについて - 片隅の町 しかし四股といわれると、きついイメージがあるかもしれません。上の参照記事の、貴乃花親方の『シコア』も、実際、ちょっ…

●深夜の牛乳配達所、 「今日はさすがに、寒いなぁー」 ●新聞店。無口な朴訥青年配達員、 「・・・・・・」 ●新聞店。無口な朴訥青年配達員に、気候の話をしてみた、 「明日雨降るらしいです」 正確な情報。 ●最近、台所と居間に、羽虫がよく飛んでいる。発生…

昨日、新聞配達中に、驚いたことがありました。 住宅街を、可愛らしいトイプードルを散歩させている、お爺さんがおったのです。しかしそのお爺さんは、時折、電柱に手をついては呼吸を整えている。犬を散歩させてるというより、犬に引っぱられてる・・・そん…

●新聞店。え！？K配達員（覚えてますか？）が、顔を出しにきた。 「久しぶり・・・うひゃひゃ・・・」 ●新聞配達中、配達先のお婆ちゃん（参照・配達員も濡れる片隅の街角・・・心をつないだバトン - 片隅の町）が、自転車を押して歩いているのに出くわした…

ジョセフ・マーフィー http://www.szik.net/murphy/ この人のことを、知ってる人、多いと思います。知らない人も、聴いたことはあると思います。 潜在能力の力で、夢や願いを叶えよう・・・。そういう思想の書籍を出されています。渡部昇一「マーフィーの成…

空箱 巣箱

●深夜の牛乳配達所、 「〇〇さん、止まったから」 また一人お客さんが減っていく・・・ ●新聞店。無口な朴訥青年配達員、 「・・・・・・」 ■新聞配達の道。秋空。 ■新聞配達の道。片方の羽だけでは、飛べないようだ。

おはようございます。 今朝の、NHKラジオ文芸館は、 北村薫さん作、 『1950年のバックトス』 でした。 野球チームに入った小学生の息子の応援に行く、主婦の鮎子さん。ある日の応援の時、義母の節子さんも一緒に行くことになるのです。そして節子さんが、思…