片隅の町の幸せ

それは、あなたの小さな幸せ

日記について

 昔、上司に、日記をつけるように勧められた事があった。何でもいいから、書くことがなかったら、今日の相撲は朝赤龍が勝った、の一行でもいいから、日記をつけた方がいいよ。と勧められたことがあった。

 自分自身の表現が極度に苦手な私に、日記など書けるものではない、そう思って、やっぱり日記は書かなかった。一応、日記用のノートを用意したが、やっぱり無理だった。

 でも、書いてみたら書けるもんだな。無茶苦茶だけど書いてるもんな。書いてると被害妄想が減るのが不思議だ。

 書くことがなくなったら、今日は書くことがない、の一言でも書いてみよう。