お父さん大好き
おはようございます。
今朝のラジオ文芸館は、
山崎ナオコーラさん作、 『お父さん大好き』 ・・・でした。
この作品のあらすじは、そうですね・・・
『日常』 、です。
こういうしかありません(・_ー)。
あなたの日常・・・
先週の芥川龍之介先生の作品でも、感想を書くのに苦労しました。ですが、芥川先生の道徳を浮き彫りにしたお話しは、記事として何かを書くことはできます(とくに私の馬鹿馬鹿しいブログではね)。
悪人がいる。不条理がある。善人のような悪人がいる。不条理な正義がある・・・
だけど・・・
今そこにあるありふれた日常が、もっとも大切なもの・・・
ありふれた日常は、いつでもそこにある・・・
こうした切り口の作品は、感想を書こうとする意欲すら、とろけていってしまうのですよ(ー_・)。
私たちって本当に、そんな平和な世界の住人なのか?
今、今の日本人は、ちょっと違うのではないかと気づきはじめてるとは思うのですが。
人ひとりの単位でも、国としての規模でも、守らなければ日々はない・・・って。
でも、でもね・・・
これだけは本心から安心してほしいのです・・・