片隅の町の幸せ

それは、あなたの小さな幸せ

身土不二

 「身土不二
 ・・・これは、人は特に食において、生まれ育った土地に密接に影響を受けているという意味だそうです。
 生まれ育った土地で収穫される産物を食べるのが、体にいいということですね。



 現代、およそこの日本の大都会では、二十四時間いつでも世界中の何処の食べ物でも口に運べる環境です。
 そんな現代人について私の整体の師匠は、「自分の主治医は、自分自身なのだ」・・・といっています。


 
 三食+間食や食後はスイーツ。気付いたら缶コーヒー。夜は冷たいビールに大量のワイン、ドンペリ
 病院に行って薬漬けにされる。
 大食品会社ひしめく産業構造。
 容易にメスを入れることが出来ない〇〇十字など医療医薬品業界の闇。



 人が病気になることはその医療費において、多大なる経済損失、税金の無駄遣いでしょうが、その流れの中で、莫大に利益を上げる組織がある、人がいるのかもしれませんよ・・・





 人がその一生で食べる「食べ物の量」は、「決まっている」そうなのです。
 これはどういうことかというと、体内に入った食べ物は、人が体内で作り出す「酵素」で分解されるのですが、その酵素が、一生で作られる「量」が「決まっている」、ということなのだそうな・・・
 つまり大食いや大飲みは、それに消費される限りある酵素の先行遣いをしているといわれているのです。未来の命を削っているということです。


 

 ところで、お亡くなりになられた森光子さんは、長生きの秘訣として週に三回、焼肉を食べていたなどと、さんざ放映されていましたね。
 九十歳を超えていた森光子さん、いえ、森光子さんと同年代の人々の、幼少期から青年期にかけての食生活はどうだったのでしょう?



 きっと食べるものに困っていたことと思います。
 いつもお腹を空かせていたのではないでしょうか?



 森光子さんの長生きの秘訣は、最晩年の焼肉ではなくて、「過去に経験した長い期間の飢え」なのではないか・・・と、私は思っています。
 そして、貴重な食料は、地元で獲れた産物で細々とまかなっていたんでしょうね。
 まさに、「身土不二」の生きざまだったのでしょうね。




 人生色々、
 太く短く生きるのがいい、そう仰る人も多いでしょうから、
 その生き様は現代にマッチしているのでしょうか・・・






 ところで私における「身土不二」ですが、
 まあ私は、大阪府出身の、兵庫県在住ですが・・・



 神戸の人だろうが、京都の人だろうが、埼玉、福島宮城岩手だろうが・・・



 そこのお姉さんっ!
ビシッ!!




 なんぼでもパクッとできるでぇ〜〜・・・


 無尽蔵に、無制限に、


 パクッとできるやでぇ〜〜・・・


 したろかぁ〜〜


 パクッとしたろかぁ〜〜



バキッと!!( -_-)=○☆)>_<)アウッ!