1950年のバックトス

 おはようございます。
 今朝のラジオ文芸館は、
 北村薫さん作、 『1950年のバックトス ・・・でした。




 アユコの息子、ショウタは少年野球に所属しています。野球のことが良く分からないアユコですが、息子の試合の応援にはよく行きます。ある日、義母の節子さんも応援に来ました。孫の試合を見に来た節子さんですが、対戦相手の少年に非常に興味を示すのです。
 節子さんは、その少年のプレー動作の手先から足先から、遠い面影を見つけたのです。その少年の躍動から、節子さんの心の奥から何かが躍動し始めるのです。


1950年のバックトス

1950年のバックトス



 節子さんは、嫁のアユコにいいます。

 「野球って、こうやって誰かと誰かを、結びつけてくれるものなのね・・・」








 きっと私たちは、どこかの誰かと、結びついているんでしょうねぇ・・・。
 この世界の途方もない時系列と空間を飛び越えて、結びついてるんでしょうねぇ。
 でもそれは、時々にふと考えればいいことなんでしょう。
 私たちはいま目の前にある、充実や活動に忙しいのです。いま目の前に、孤独や絶望が立ちふさがっているのですから。







 だから、時々、
 ふと考えればいいんですよ・・・


 北村薫さん






 お姉さん、あなたと私はスケベつながりだってねえ・・・
 その結びつきは、
 どんな荒波も越えるのですよっ!




 やっふーっ!!


バキッ!!( -_-)=○☆)>_<)アウッ!