片隅の町の幸せ

それは、あなたの小さな幸せ

2012-09-01から1ヶ月間の記事一覧

今日の言葉(9/28金)

●誰にでもその日がある。新聞店、酒飲み配達員、 「あと一週間で、ワシも六十の誕生日や、ホンマ。六十になったら年金もらって・・・新聞もいつでも辞めたる準備整えるわ、ホンマ」 ●生命誕生の源・・・水。その神秘について、母親が語った、 「あれやな、ウ…

今日の言葉

●茶色い液体が入った容器を冷蔵庫に入れながら、母親、 「これ、あずきのだし汁やからな。麦茶と間違えなや」

〇〇〇記念日

季節は秋・・・ う〜ん・・・ というよりは、昼は夏。朝夕は秋。 こんな感じですかね。 こんな時期って、 体調が、すぐれませんよね〜 肉体的にも精神的にも、なんだかなぁ〜・・・ ・・・そんな感じでしょう、え?みなさん。 そんな皆さんに、朗報です。 明…

今週のお題『芸術の秋』」

秋・・・ そうですね。 やっぱり秋といえば、今週のお題の通りですよね。 食欲。スポーツ。 そして・・・ スケベの秋っ! それは夏やろっ!!( -_-)=○☆)>_ そして、芸術の秋っ! 「芸術」 ・・・なんとも、高尚な印象を受けますけどもね。私には似つかわしく…

五間掘の雨

おはようございます。 今朝のラジオ文芸館は、 宇江佐 真理さん作、 『五間掘の雨』 ・・・でした。 主人公の長五郎は、居酒店「ほうらい堂」の店主です。江戸本所五間掘にあるその店は、夕刻から翌明け方までの間に、さまざまな人間が来客します。 近くに住…

今日の言葉(9/20木)

●大腸検査の検便。病院でもらった説明書を読んで、母親、 「冷暗所に保管せよ、って書いてるな。冷蔵庫入れとこか・・・」 「何考えとんねんっ!」 「ここに書いてるやろっ!」

今日の言葉(9/19水)

〜スケベの車窓から〜 ・・・列車は、阪急電鉄宝塚線、蛍池駅を出発しました。若い母親が幼い女の子を抱きかかえて、ドア付近に立っていました。母親の胸に抱かれた女の子は、ドア窓に額をくっつけるようにして、大阪国際空港周辺の乱雑な町並みを楽しそうに…

今日の言葉(9/15土)

●新聞店。残暑の追憶。酒飲み配達員と他の配達員、 「俺らも、もし免停でもなったりしたら、すごこれやで(自分の喉元を指先で切る振りをして)」 「別に構へんで、ワシ、ホンマ」 「あんた、行くとこあるんかいな?寮に住まわしてもろてんやろ」 「かあちゃ…

残暑厳しい中・・・

みなさん、この女性、誰だかご存知ですか? そうです、その通り。 日本を代表する女性タレントであります。 しかし、最重要なことに、気づいていないのではありませんか? 上戸彩ちゃん そうですっ、その通りっ! 私のこのブログに登場した女性の中で、 最多…

進む

人生の岐路・・・ なんて、仰々しい言葉がありますね。 学生さんだとしたら、 『進路』 『就職』 ・・・が、岐路になるのでしょうか? 社会人なら、 『転職』 ・・・がそうなんでしょうかね? 上手く決まった人、決まらない人、いろんな人がいるようです。 …

今週のお題「2012年の秋、やってみたいこと」 眠る

九月に入り、ようやく寝苦しい夜から開放されつつあるのではないでしょうか? 秋の虫の鳴き声なんかがね、眠りへの誘(いざな)いになったりしますよねぇ・・・ それでも、なかなか寝付けない夜なんかありますよね。なんですかね、アレ? 食べたものが悪いの…

ニンに合わない

札幌放送局制作、 FMシアター、 『ニンに合わない』 かけだしの落語家、ツバメ屋ぶんた。先輩落語家の菊介(きくすけ)師匠からの誘いで、北海道の地方巡業に同行することになりました。そこは、実はぶんたの生まれ故郷。客席に父親が来ていることに気づき、…