高野山の街中に、第一丁目の石碑が、ひっそりと経っています。ここから、九度山の麓に向かってスタートというわけですね。 高野山の奥の院には、今も、弘法大師・空海が住んでいると言われています。高野山に参る人々は、そこに向かうのです。 そして、奥の…

●新聞店。 「明日の明け方、雪になるかもしれん、らしいで」

太陽系外に地球型惑星「ケプラー22b」を確認、NASA 写真3枚 国際ニュース：AFPBB News 我らの地球から、600光年離れた宇宙に、生命の可能性がある惑星が発見されました。 ケプラー22b 地球の約2.5倍で、温度が22度。恒星（太陽）の周囲を約290日で一周するそ…

●新聞店。風邪気味から復活した、とある配達員、 「リポビタン二本飲んだら、全然ちゃうで。一本じゃイカン。二本やでっ」 ●新聞店。チャラ男配達員、ご飯について、熱く語る。 「ご飯の真ん中に穴開けてね、そこにね、明太子をいれるんス。その上にマヨネー…

昨日、床屋に行ってきました。 例の、あの可愛らしい、アルバイトの女の子は、まだ頑張って勤めているようであります。 参照・ビューティフル床屋 - 片隅の町 いつものごとく、オッサンの従業員に、ごつい手でカットをしてもらいます。常連客である私の性格…

●緊急。買い物先の母親から、電話があった。 「あんなあっ！サンマ焼きっぱなしにしてるかもしれんからっ、見てっ！」

町石道を登ってきた者を迎えるようにしてある、大門。疲れが吹き飛びます。 大門の向こうは、街と寺々と、そして世界遺産建造物が混在しております。とにかく、山を登ったら、街があるのです。 バスも通ってるし、何でもあります。幼稚園から大学までの学校…

●天候。母親、 「寒いようで寒ないし、温（ぬく）いようで、温ないし・・・」 ●成長。爪を切りながら、母親、 「早いわあ。すぐやわ」 「何がやねん」 「爪伸びるの、早いわあ。この前切ったところやのに。早いわあ」

無限に拡がる大宇宙 無限数に散らばる惑星 しかしその惑星のほとんどは、この星・地球の都会からでは、汚れた大気によって阻まれ、肉眼で見ることは出来ません。 無限に増殖する大都会 無限数に蠢く人々 大都会の地上の人々の肉眼でも見ることが出来る星の光…

●出来事は、いつも突然やって来る。母親、 「携帯電話、持とかな」

おはようございます。 今朝のラジオ文芸館は、 田中考博さん作、三度目の初任給・・・でした。 九州・博多から東京に出てきた若者が、転職をくり返し、三度目の会社の初任給で派手な財布を買って、博多の母親に贈る。・・・というはなしですが、うーむ、分か…

●洗濯物。母親、 「今日、雨降ってたから、乾いてないねん。あんたのパンツ、コタツの中に入れてるから、風呂から出たら勝手に取って」

サンタクロースといえば、プレゼントですね(^-^) 子供の頃、団地の自治会ごとに子ども会、なんてのがありましたよね。クリスマスにもなると、子ども会でイベントをやったものです。そのイベントで、プレゼント争奪じゃんけん大会、なんてのがあったのです。 …

●食パン。母親、 「四枚切りと六枚切り、どっち食べる？」 「四枚切り」 「あと一枚やから、六枚切り食べて」

昨日も書きましたが、昨今は、色んなランドセルがあるんです。私が小学生のときは、男子は黒、女子は赤・・・と、ほぼ決まっていたのですけどね。 黒、赤。ピンク。ピンクに花柄。オレンジ。ブルー。そして、金。 そうです。新聞配達をしておりますと、色ん…