今のあなたは、地味に輝いている
地味に生き残れ
たとえばあなたが、不景気でリストラになり、そして再就職することになりました。ハローワークが選んでくれたのは、前職とそれなりに関係がある業界の仕事です。
比較的歴史が浅いその会社では、若い世代が多く働いています。
先輩ですが自分よりはるかに若いスタッフにあなたは、この業界の仕事とは何ぞやと、偉そうに語るのです。
いくらに同じ業界といえど、現場での仕事の内容は全く違うのに。
むしろあなたは、この会社の働きかたは甘い、自分ならサービス残業も厭わない。飲み会も少ない。飲みにケーションが大事だ。などと、令和のこの時代に昭和時代風にふんぞり返るのです。
年上だからと丁寧に教えようとしている若いスタッフにしたら、あなたは迷惑この上ない、面倒くさいオヤジです。
そして、上司からいくら注意されても態度を直そうとしないあなたは、しばらくしてその会社を解雇されます。
次に選んだ会社も、その次に選んだ会社でも、同じような態度をとるあなたは、ハローワークの人にも愛想をつかされでしまいます。ハローワークの職員とさえ喧嘩をしてしまい、出入り禁止になってしまうのです。
数年後、大雨の深夜に、新聞配達をしているあなたは誤ってバイクを転倒させてしまいます。仕方なくびしょ濡れになった新聞を配達し、予想通り次の日はクレームの電話の嵐。自分の子供のような年齢の配達所の社員に怒鳴られながら、こう思うのです。
・・・なんでこんな人生になったんだ・・・
地味に謙虚に学び続けてください
過去の栄光、実績。そんなもの、ちっとも大切でありません。
そんなものと付き合っていたら、生き残れません。
大切なことは、
今ある環境に感謝して生きること。
そして自分を信じて、自己投資をすること。
地味でもいいじゃないですか。
偉ぶらずに、学ぶんですよ。
あなたが好きなことやりたいこと、それはきっと世の中の役に立つことだから。静かに、地道に、学び続けるんです。
きっとあなたは自分の人生に、
・・・これで良かったんだなあ・・・
と思える日が来ます。
今のあなたがいいんです
たとえあなたが過去に
派手な下着を常用していたとしても、
いいじゃないですか、
今は地味な下着しか着れないとお思いでも、
私は好きですよ~
今のあなたが!
バキッ!!(-_-)=〇☆)>_<)アウッ!!