●深夜の牛乳配達所。 「H(とある配達員)な、膝に水溜まったいうてな、団地、配達できへんかってん。階段降りられへんらしいわ」 ●こだわり。床屋で、隣に座ったおっさんの客と店員、 「横はどうしますか？」 「だいたいで。バリカンでばあーってやって」 「…

レ、レ、レ、レ、レ・・・レフ、レフ、レフレ・・・レフレジャ、レフレジ・・・ あーっ！！！ 冷蔵庫の事ですよっ、冷蔵庫っ！ 私は、冷蔵庫さんを尊敬しています。理由は、365日24時間、働き詰めじゃないですか！？何でそんなに働くんですか、あなたはっ！…

●ゴミ置き場で、二人の主婦、 「袋が破けててん」 「カラスちゃう？」 「それが、破け方、カラスっぽくないねん・・・」 「・・・なんか気持ち悪いなぁ〜」 ●新聞店。ピンクのポロシャツのチャラ男配達員に、青年オーナーが、 「その色、お前が選んだんか？…

先日、新聞配達店でのことだ。チラシの投函をしている六十代の爺さん配達員が、私の家にも投函したらしい。そして、 「あんたん所、小ぎれいにしてるなぁ。あんたの育ちが分かるわ。あんたは、ボンボンやな」 と、言われたのだ。 そもそも、ボンボンとは何だ…

●赤れんが博物館にて。煉瓦が赤い理由が書いてあった。 「煉瓦の赤い色は、焼けて鉄分が浮き上がった色で・・・」 これしか思い出せない。 ●赤れんが博物館にて。超いちゃいちゃカップルが、互いをまさぐりあいながら、 「С＊♪Фд▼㎏・・・」 「Θ♪ΛΣΠΥΞ▼・・…

こんにちわ。 今日は、京都府舞鶴市にある、「赤れんが博物館」、という所に行ってきました。 http://www.redbrick.jp/isan/kitasui/hakubutukan.htm 初めて言うことかも知れないけど、私は、博物館に行くのが好きなんですよ。別に、何かを学ぼうとか知識を…

●深夜の牛乳配達所。一軒、新規のお客様が入った。 「地図で、確認しといてくれ」 ●住宅街で。男の子が、ほうきを振り上げた女の子に追い掛けられていた。 「俺なんもやってないってえぇっ！」 ●夕方。母親、 「雷がゴロゴロ鳴ってるな」

昨日、献血に行ったのですが、問診の先生に気になっていることを聞いてみた。 「すり傷をしたら、献血をしてはいけないのか？」 ということを、聞いてみた。そしたら、 「うん、ダメ」 という。 その理由が以外だった。 ピアスや、歯科治療は、血液に菌が入…

石川遼くん、昨日、献血に行ってきました。たっぷり400ml抜いてきましたよ。私が献血に行く理由は・・・ 可愛い看護師さんに会うためです。石原さとみちゃんのような白衣の天使が出迎えてくれると夢見ながら、献血バスの中に乗り込みました。そして・・・ ご…

●新聞店近くの駅前に、献血がやって来た。新聞店、青年オーナーとチャラ男配達員。 「お前も献血行って来い」 「えっ！？嫌っすよ。俺、体に針さされるの、嫌っすよ」 「若いくせに何いうとんねん」 「どっちかっていうと俺、緑十字派なんすよ」 「はあっ！…

昨日、新聞配達をしていた時です。ある家でポストに新聞を入れようとしたら、なんか視線を感じてヒョイと下を見たんです。そしたら、一匹のアゲハチョウが、側溝の壁にしがみついて、時々、羽根をはばたかせようとしている。側溝の下には、雨水が流れていま…

●新聞店。テーブルの上に座っているチャラ男配達員に、六十代の配達員、 「そんなとこ座ってたら、前の店長やったら、どやされてんぞ」 ●新聞配達で。玄関先をほうきで掃いていたお婆さん、 「濡れ花びらが、取れへんわ」

またしても単刀直入に言わせてもらうと、「西田敏行」さんです。いえ、われわれ関西人には、さん付けで呼ぶ事すら無礼。「西田局長」です。「探偵ナイトスクープ」の我らが局長です。 ところで私は最近、とてもいい歌を聞きました。 「きっとこの世界の共通…

●新聞店。チャラ男配達員に、どこから来てるか聞いてみた。 「そこの寮っす」 そんなチャラ男配達員は、雨具のズボンも腰履きだ。 ●新聞店。新聞をビニールカバーする機械が調子が悪い。ピリピリした空気の中、チャラ男配達員、 「小倉優子って、FXのイメー…

今回も単刀直入に言わせてもらいますと、福島県いわき市出身のソウル・シンガー「菅波ひろみ」さんのことです。 FM802という大阪局に出演された菅波さんは、戸惑うことなく訛っておりました。 ・・・今日はいい天気でした・・・ 上の青い文字にイントネーシ…

●深夜の牛乳配達所。あるお客様が、エース・ミルクを取り込み忘れをしていて、配達所に持って帰った。 「猫、これ飲むかな？」 「最近暑いから無理やろ。処分しよ」 ●新聞店。地図ばかり見ている新人のおっちゃん配達員を見て、ベテラン配達員が、 「あんな…

単刀直入に言いますと、「菅波ひろみ」さんのことです。 菅波ひろみ・・・福島県いわき市出身のソウルシンガー。彼女は夜行バスで大阪は「新世界」に降り、ソウルの魂を磨いたそうです。大阪を第三の故郷と言っています（第三というのがよく分かりませんが）…

●新聞店。Gパン腰履きのチャラ男配達員。 「昨日、奥歯が砕けたっす」 「なんで？」 「分かんないっす。歯ぁ、悪かったんすよ」 ●新聞店に、新しい配達員がやって来た。見た目、五十代のおじさん、 「・・・です。よろしくお願いします」 ●（チャラ男配達員…

最近、どーも私のダイアリーっぽくなかったですね。私のダイアリーの基本コンセプトは、「心の闇」と「助べえ」ですからね。？・・・実はそうなんです。 お遍路と言っても、俗世間から離脱した清清しいものじゃない。人間がやる事だから。 下の記事に写真載…

●突然雨が降ってきて、母親、 「洗濯物いれるの手伝ってぇーっ」 ●生協で。卵コーナーの前に、二人の小さな姉妹が立っていた。品定めするように指差しながら、 「ええの買わなあかんで」 ●生協の外で。犬がヨロヨロ近づいてきて、飼い主と、 「もう、お爺ち…

お寺（36青竜寺）に着いたと思ったら、最後に急激な階段が待っています。 階段横には・・・ 登りきった！ 脚絆を履いてる人もいますが、聞いてみたら、普通の運動靴のほうが楽だそうです。 さあ、近くの民宿に向かいます。宇佐大橋から見下ろす。 今晩は布団…

●深夜の牛乳配達所。野良猫の親猫のお腹が、スッキリしている。 「こいつ、もうどっかで子供、産みよったな」 ●新聞店。チャラ男配達員、 「ああ〜・・・暑っつぅー・・・」 ●新聞店、前店長と、夕刊配達員数名で晩飯を食べる事になった。 「CoCo一（カレー…

お寺からお寺への道には、分かれ道に、こんな風に目印が付けられていたりします。 塚地峠という山道を行きます。山道はこんな感じです。 峠を抜けると、海に出ます。 見えるのは、宇佐大橋。この橋を渡ると、36番・青竜寺です。 続く。

●母親。 「あー・・・しんど。洗濯、もう今日やらへんで」 ●新聞店。店長が辞めてから、茶髪の若い男の社員がやって来た。前からいる十代の配達員が、そのチャラ男配達員（これからこう呼びます）に対して、 「チャラチャラしやがって」

あっ、どうも。バスに長時間乗って尾骨が痛いです。 というわけで、行ってきたお遍路を自分なりにつづろうと思います。 今回は・・・高知県の35番札所・清滝寺と、36番札所・青竜寺にいってきました。 まずは、大阪から高速バスで高知市へ・・・高知市内は雨…

●明日(5/3)の宿泊予約を入れていた民宿から、電話が掛かってきた。 「今日(5/2)の予定になってますけど。ちゃんとカレンダーに書いてますけど」 →こうなってしまうと、水掛け論だ。 「明日(5/3)は、もう一杯ですねぇ。泊まれませんねぇ。ええ、お造りとか用…

あ、どうも。最近スポーツネタが多い、シンソンです。 先日、[篠山能楽資料館]、というところに、見学に行ってきました。 http://www.nohgakushiryoukan.jp/ ↑（この事はまた別の機会で、書きたいと思っています。） 能楽で使われる能面というと・・・ よく…

●お墓参りで。姪っ子、 「お花が咲いてるぅーっ」

昨日突然（古くからいる配達員には言っていたようですけど）辞めていった、新聞店、店長。年齢は、55、6歳だと思います。今後どうするかってのも、教えてくれませんでしたが・・・ しかし、長く新聞配達業界にいる人は、系列新聞の垣根を越えて横のつながり…