●洗車はしとくもんだ。道の駅で、隣に停めた人が、 「めちゃめちゃ綺麗なCBですねぇ」 ●その人のバイク、ST250。相模ナンバーだったので、尋ねてみた。 「単身赴任なんです」 ●愛媛のお婆ちゃんの四十九日and旅行から、両親が帰ってきた。母親、 「お餅よお…

私はバイクで、時速60キロで走るのが好きです。その理由はといいいますと、私のバイクは、そのスピードを維持する時、なんというかこう、 「そこそこ、そこやでえ。そのままそのまま、そのままやでえ」 というバイクの声が聞こえてきそうなくらい、安定して…

●愛媛のお婆ちゃんの四十九日のついでに旅行に行く両親。出掛けに、冷蔵庫を開けながら母親、 「この容器、麦茶とちゃうで。間違えたらアカンで。これ、うどんのダシやからな」 ●約、二ヶ月ぶりに会う、前の職場の人、 「ラーメン食いに行こか。にんにくラー…

芥川龍之介作、「蜘蛛の糸」です。 心に残った本・・・ということで・・・決して感銘を受けたとか、好きとか、そういう作品じゃありません。 とにかく、読んで後味悪いよなぁ。小学生の授業で初めて読んだ(読まされた)けど、ひたすら怖かったよ。 蜘蛛の糸を…

●こういう時は、雨もいい。新聞配達中、庭にいたお婆さんに、 「雨の日はたいへんやねえ」 ●カメラ付きインターホンを珍しがる父親と母親。父親は外で、母親は中で、 「聞こえるか？」 「ああ、近づきすぎやわ。顔がへんになってる。もっと離れな」

今日のこの記事で、125日間、投稿が継続するようだ。そして明日、記事を投稿すると、書いた日数が150日のようだ。 なんとなく、今日明日と、節目なのだろうか・・・ まあ、私がのぞいてるブログで、500日とか600日とかの人もいるから、それに比べたら、たい…

●歯医者を予約していたのを、忘れていた。慌てて電話する。 「今度、二十五日の月曜日に来てください」

プロ野球が開幕しました。正直に言って、被災地の方々にも、興味のある方とそうでない方がいらっしゃるでしょうね。 でも昨年、東北楽天イーグルスに、星野監督が就任したのは、天の采配としか思えないな。この人はまさに、「ファイヤーッ！」のような人。燃…

●深夜。調子良く牛乳配達中、いっきにテンションが下がる↓↓。あとから配達所に入った配達員から、ケータイに連絡が掛かってきた。 「ヨーグルト残ってんねんけど、忘れて行ったんちゃう？」 ・・・Σ(￣ロ￣lll) ｶﾞﾋﾞｰﾝ・・・ ●やはり、商売人の挨拶は威勢が…

昨日、「めぞん一刻」のこと書いて、ちょっと思い出すことがあって・・・ 前の職場に、ちょくちょく一緒にメシを食べに行く男がいて、その人は、周囲から変わった目で見られていたんです。なぜなら、何か聞くたびに、 「それは、言えません」 「それは、秘密…

●坂道で。乳母車を押す若い母親と、小さな自転車を押す、やけくそ気味の小さな女の子。 「ああーっ、ううーんっ」 「自分の自転車は自分で押すって、さっき言ってたやろ」 「うあーっ、ああううーっ」 「自分で決めたことは守りなさい」 「あおううーっ、ふ…

なんか最終回だなんて、大げさですけど(・・;)・・・ 昔日の牛乳配達風景で締めくくりたいと思います。やってたんですね〜・・・自転車やバイクで、牛乳配達。彼らは「ミルクマン」と呼ばれていたらしい。 生まれる時代を間違えたのかなあ〜・・・ ケースを…

暗闇を 抜け出すなんて 無理な事 僕そのものが 闇なのだから さわさわと 花びらはいう 闇だけど 光でもある そのままでいい ねえあなた なんだいお前(~_~) あなたんっ いってごらんよ(~ω~) そっち寄ってっヽ(#`Д´)ﾉ

●新聞店。いくら客商売といえども、むかつく時はあるのだろう。店に入ってきたお客と、店長、 「震災の特集号、出てないの？」 「ええ。そういうのは、半年ぐらい経たないと出ませんね」 「なんでや？新聞屋やろ」 「まだ一万四千人も行方がわからん人がおる…

「めぞん一刻」 桜・・・というと、どうしてもこのドラマを思い出してしまう。漫画だけどね。でも、映画、テレビドラマ、小説・・・色んなジャンルをひっくるめて、ヒューマンドラマの金字塔だと思うのです。 第一話のタイトルが確か、「サクラ散る」だった…

●五月の連休に、お遍路に行く予定を立てている母親、 「高知やったら、夜行やな」

牛乳配達は、私の家の車でやっています。要するに、車持込みですね。しかも、配達中に車を傷つけたりしても、営業所は保障なんてしてくれません。もし人身事故があったら、どうなるんだろう？まあ、配達の応援には来てくれるでしょうが、事故の保障はないで…

●深夜。JAF隊員。 「運転はできます。でもエアコンは使わないで下さい」 ●車を見た母親、 「たのんまっせ・・・」 ●最近できたパン屋に入った。人気があるのか、品薄状態だ。三人の親子連れが入って来た。男の子はクリームパンが目当て。父親はなぜか、イチ…

昨日のボクシング。 西岡選手、栗生選手の派手なKO勝利。そして、長谷川穂積選手の派手なKO負けでした。 三選手とも、昨日の試合で、東の方角に何かを伝えたかったようだ。・・・もちろん、勝つことを通して、だろうけど。 負けた長谷川選手、負けるって何も…

「牛乳配達と車」、何回かに分けて書きます。長くなりそうなんで(_ _)。 牛乳関係の記事、書けて良かった(-_-)。 このままでは、軽音部の物語なのに演奏シーンがほとんどない、「けいおん」のようになってしまう・・・と思っていたので(-д-)。

昨日の深夜、牛乳配達途中で寄ったコンビニの駐車場で、車を破損した。 駐車スペースに車の前から入って止めたのだが、バックして出る時に、前のバンパーの下部が車輪止めに引っ掛かり、ガガガーッ！といったのだ。バンパーどころか、エアコンのラジエターと…

●雨の新聞店。新聞をビニールに包む機械が調子悪くて、六十代の配達員、 「ああっ、くそっ、ほんまぁっ」 ●新聞配達中、隣の家から、小っちゃい女の子が突然、三本指を立てて叫んできた、 「・・・んっ・・・いっ！」 「え？」 「さあんっ、さあいいっ！」 …

久しぶりに読みごたえのある本を読みました。といっても、二時間もあれば読めるような内容ですけどね。それに私は英語に興味はない(英検準二級)。 一人の男のサクセス・ストーリーとして読みました。 見てくださいよ、この著者の顔。めちゃくちゃ親近感、沸…

昨日強く揺れたでしょ。 もうやめて。

●父親、 「今日、ノーマルタイヤに換えよか」 ●床屋の女の子アルバイト、 「スタンプカードいっぱいになったので、次回、持ってきて下さいね」

今日の夕方、床屋に行ってきました。そして見たのです。女性客をっ！ ↑こういう感じの、床屋にですよ。1600円の床屋にですよ。なんでなんだーっ！？ 男なら、「散髪いって来るわ」と、出かけるような床屋ですよ。女性ってなんて言うんですか？？ 「髪カット…

TOKYOオリンピック物語作者: 野地秩嘉出版社/メーカー: 小学館発売日: 2011/02/07メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 31回この商品を含むブログ (16件) を見る この、野地さんって人は、本を作るのに、人にインタビューするのがお仕事のようです。それで、…

●前の職場の人からメールが来た。 「お久しぶりです。□□□（会社名）は今ガタガタです。○○○（人名）ちゃん辞めました。〇〇〇さん辞めました。〇〇〇さん辞めます。これからどうなるか、まったく予想できません」 ●新聞店。配達に使う「スーパーカブ」は、150…